アフィリエイトで独立を目指すいい意味で変態のブログ
アフィリサイトでなくてもペナる。
久しぶりにウェブマスターツールからお手紙をいただきました。
「実質のないコンテンツ」
まあ、仰るとおり記事は外注さんが書いたものをそのままアップしたので
低品質といえばそうなのですが・・・。
今年の7月に中古ドメイン取得して、無料ブログから被リンクを3本ほど。
途中で方向性に迷って放置していたため
アフィリリンクは入れてません。
よく「アフィリサイトはペナる」と言われますが、
どうやらアフィリサイトでなくともペナるようです。
勉強になりました・・・(泣)
前回日記より。
ライバルがいても稼ぎ続けるSEOサイトアフィリ戦略④
前回はざっくりと
「こういった構造が今後のサイトアフィリエイトにはいいんじゃないか?」
ということを書いてみました。
今回はその構造の中に入れる「コンテンツ」部分。
中でもキーワードについて書いてみようと思います。
「え?貴様の講釈なんざ聞きたくない?」
だったら遠慮なく「秒速で億を稼いじゃう人」のとこにでも行ってくださいな。
この日記は共感できる人だけ読んでくれればいいと思っておりますので。
と、いうわけでグダグダ行きます。
まず前回のサイト構造の復習。
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1.トップページ
2.個別記事
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まあ、普通のサイトアフィリですね。
ここにキーワードを追加します。
すると・・・
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1.トップページ:大キーワード
2.個別記事①:中キーワード
3.個別記事②:小キーワード
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大キーワード:大きめのキーワード(ファッション通販等)
中キーワード:中規模のキーワード(商標、ブランド、属性キーワード)
小キーワード:小規模のキーワード(広告に興味がありそうな人を呼び込むニッチキーワード)
と、なります。
トップページ、個別記事①、個別記事②にはそれぞれ役割をつけます。
1.トップページ:エントランス
2.個別記事①:成約重視型記事
3.個別記事②:集客用記事
このためアフィリリンクを貼るのは「個別記事①」のみ。
トップページ→個別記事①←個別記事②
という形でアクセスを誘導します。
従来であればトップページや個別記事②にもアフィリリンクを貼りますが、
正直SEO的にはかなり厳しい評価を下される、と思っていいかと。
アフィリエイトリンクって発リンク的な部分だけでなく、
検索エンジンにも嫌われてるということですからね。
余談ですが、先日放置していたサイトのメンテナンスを行いました。
個別記事に貼っていたアフィリリンクを全部ハガし、内部リンクとして
トップページに集約したところ・・・。
27位→17位と翌日に一気に上昇。
それはまあ、あからさまに上がりました(汗)
やっぱ嫌われてるんでしょうね、アフィリリンク^^;
次に具体的なキーワードの選び方ですが・・・。
長くなったのでまた次回に。
前回日記より。
ライバルがいても稼ぎ続けるSEOサイトアフィリ戦略③
今回は「ライバルがいても稼ぎ続けるSEOサイトアフィリ戦略」とメインテーマとしまして
「ビッグサイトは作らずミドルサイトを量産する 」
ということについて書いてみます。
ちなみにこの手法は誰かエライ人が言ってるわけでもなく、
単に私個人の考えです。
(色んなところから学んでるので被ってるところはあります)
ちょっと前までは商標キーワードや関連語を狙って
適当に無料ブログとかから数こなして被リンクつけてばそこそこ上がりました。
今でもキーワードやライバルの状況によってはそこそこ通じるとは思います。
・・・が。
明らかに以前より厳しいです。
いったん上がってちょっと稼いだら圏外にララバイ♪とか普通に起きると思います。
(つか、起きてます)
検索エンジンも常に進化しますので、
こうした王道なSEO対策も通じにくくなってきました。
その辺は色々と要因があるとは思うんですが、
内部要因にしろ、外部要因にしろコロコロ変わります。
どちらにせよ、色々な意味でペラのみで作成はあまりに未来がない感じに思えます。
そこで出てくるのが「ミドルサイト量産」というもの。
どういうものかというと、
・トップページは「属性キーワード」
・個別記事で「商品名」「属性・悩み系」
という構造です。
例を挙げますと、
■トップページ:M字ハゲ改善
■個別記事1:商品名1
■個別記事2:商品名2
■個別記事3:商品名3
■個別記事4:属性キーワード1
■個別記事5:属性キーワード2
■個別記事6:悩み解決系キーワード1
・・・
といった感じですね。
トップページをエントランス的な形にして、
個別記事1~6をランディングページにする。
んでもってトップページ及び個別記事にSEO対策を行っていく方法です。
個別記事1~6は成約を取るための記事。
そしてその後の「7」以降の記事は集客用のキーワードで記事を書いていきます。
7以降から1~6、もしくはトップページに内部リンクを貼っていく。
ミドルサイトのボリュームは?
ということについては50~60記事くらいが目安かと。
できれば100記事くらい欲しいところです。
100記事くらいであれば、それこそ1~2ヶ月くらいで完成するかと。
ちなみに7以降の記事はアフィリリンクは貼りません。
あくまで内部リンクのみ。
これはあくまで1つの形です。
個別記事全部を悩み解決系記事や構造にするのもありでしょうね。
こうしたミドルなサイトを複数じっくり作っていき、
ジャンルが同じにしたサイトに被リンクを送っていきます。
そうすると、ミドルサイトが複数作られ
トータル的に強いサイト群がつくられるかな?というところです。
上記はサイト構造の1つですが、
多分ココからがアフィリエイトの本質的な部分だと感じてます。
「キーワード」ってやつですね。
長くなったので、また次の機会に(気が向いたら・・・)
ライバルがいても稼ぎ続けるSEOサイトアフィリ戦略⑤へ
前回日記の続きです。
2014年以降も生き残るためのサイトアフィリエイト方法②
テーマは
「今まで通り戦いながら、ライバルが気づかないところで稼ぐ」
前回の上げた3つの戦略
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1.今まで通り商標や関連語でのサイト作成を続ける
2.ビッグサイトは作らずミドルサイトを量産する
3.ライバルが気づかないところでニッチに稼ぐ
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1つ1つ説明していきます。
■1.今まで通り商標や関連語でのサイト作成を続ける
サイトやブログアフィリで一番成約率が高いのが「商標名」「サービス名」です。
このキーワードで集まってくるユーザーは
「商品を知っている」
「興味がある」
「買おうと思っている」
というユーザーが多いです。
この場合、すでに商品についてある程度知っているため、
極端な話し上位表示してアフィリエイトリンク踏ませればそれでOK。
デザイン悪かろうが、記事がなかろうが関係ありません。
例えば今はあまり使えませんが、PPC広告でスポンサー枠で広告だし、
ランディングページを
「≫○○の詳細はこちらをクリック!!」
真っ白な背景の真ん中に、このテキストリンクがど~ん!!
・・・と、表示させると効率よく稼げました。
アクセスしてきたユーザーは
「戻る(もしくは閉じる)」
か
「クリック」
の2択となります。
そこに判断の余地はありません。
何が言いたいかというと、商標名・サービス名なら、
とりあえず上位表示されてれば初心者でも売れる。
デメリットとしてはアフィリエイターの増加&スキルの上昇。
「稼げるのが分かっているキーワード」のため
ライバルが群がるということです。
商標キーワードで上位表示って、今はなかなか厳しいと思います。
ですが反面。
アフィリエイトといえど、ビジネス。
常に戦い続ける必要があります。
やっぱ、この辺のキーワードから逃げていたらいかんと思います。
もしかしたらコスパが悪いかも知れません。
せっかく作っても上位表示されないかも知れません。
広告が終わるかも知れません。
でも、やっぱり避けずに戦わないといけないと思うのです。
手法はペラでもコンテンツでもいいと思います。
作り続ける、「勝てないかも知れない」と最初から逃げるのではなく、
「とりあえず戦ってみる」という姿勢が大切かと思います。
売れる商標名で5位以内に入って、コンテンツもしっかりしてると
月に10万以上は普通に稼げますしね。
ただ、やはりペラで量産しまくるというのは
あまりに厳しいですし、今後消えていくと思います。
その対策として
「2.ビッグサイトは作らずミドルサイトを量産する」
が重要になるかと思いますが、
この辺はまた次の日記で・・・。
ライバルがいても稼ぎ続けるSEOサイトアフィリ戦略④へつづく
随分前に「今後長期的に稼ぐためのサイトアフィリ構成」について書くとかいいながら、色々ばたついて書けませんでした。
★前回の日記
2014年以降も生き残るためのサイトアフィリエイト方法①
最近ようやく考えが少しまとまってきたので重い腰をよっこらせ!と上げて書こうと思います。
テーマは「ライバルがいても稼ぎ続けるSEOサイトアフィリ戦略」です。
【前提】
まず前提として
・強いSEO力を持ってない、もしくは頼りたくない
・長期目線で稼ぎ続けるサイトを作りたい
ということ。
商標キーワードや関連語のビッグキーワードでガッツリ上位表示できる自信がある方は全然それでいいと思います。
私は「商標+関連語」とかなら上げられますが、
それ以上のキーワードだとSEO対策が下手すぎて上げられません。
(と、いうか最近上がりません)
しかも上がっても手動スパム対策で圏外が続出だったりします。
【SEOの現状】
さて本題ですが、まずなんでこんな戦略を考えてるかをおさらいしておきます。
1.ライバルが増えた事によるSEO戦略の高等化
2.広告主による商標キーワードでのPPC、及びSEO禁止の増加
3.ネガティブSEOを仕掛けてくる輩の増加
4.Googleの行動が読めない
それぞれについて書いていくとキリがないので、さらっと流します。
つまりは以前のように単純に数に頼った被リンク戦略では上位表示されにくいし、
上がったとしてもライバルとの食い合いになるということです。
ここのところサイトパクリやらネガティブSEOの被害が後を絶ちません。
【今後のサイトアフィリ戦略(案)】
んで、考えたのが・・・。
「今まで通り戦いながら、ライバルが気づかないところで稼ぐ」
というものです。
まとめるとこんな感じ。
1.今まで通り商標や関連語でのサイト作成を続ける
2.ビッグサイトは作らずミドルサイトを量産する
3.ライバルが気づかないところでニッチに稼ぐ
2.3.が追加された形ですな。
次の日記で順を追って説明していこうと思います。
≫ライバルがいても稼ぎ続けるSEOサイトアフィリ戦略③へ